[青春18きっぷ]旅に出ようと思う(2)

vermeerblue60000です。

前回の記事はここからどうぞ。きっぷの基本ルールをまとめてみました。 

ver60000.hatenablog.com

今回はどのように旅行計画を決めたらよいかについて書いてみます。

・基本ルール1:時間的に余裕のある旅程を組もう!

鉄道は赤信号や渋滞に左右される自動車や、天候に左右される船舶や航空機よりは遅延に強い定時性がある)と思うのですが、もちろん何らかの原因で遅れてしまうことは有ります。そのため、時間に余裕がある旅程を組んだ方が良いと思われます。次の乗り換え駅で5分しか余裕がなく、その電車が遅れただけで全体が上手くいかなくなるという計画はできるだけ避けましょう。遅れた場合の対処含め計画は2通り3通り考えておくと良いかもしれません。私の場合は腹を下しやすいので、トイレに行く時間分はほぼ乗り換え時間に組み入れています。

新幹線と並行する在来線は新幹線との乗換えがうまくいけば遅れを取り戻すことができます。予算に余裕を持ちましょう。また時刻表は必携です。どの駅で新幹線に乗り換えたら上手くいくか、次の快速の時間は何時なのか、今停車しようとする駅に足湯があって面白そうだ、旅程に余裕があり時刻表を持っていれば、大抵は解決ができます。

※電車が大幅に遅延したり、運休になったとしても振替輸送になるとは限りません。宿泊地は早めに入るのを心掛けたいですね。

・基本ルール2:体力に余裕のある旅程を組もう!

駅の階段を昇り降りしたり、駅の複雑な通路で迷ったり、乗るホームを間違えたり、急にトイレに行きたくなったり、座席に忘れ物をしたり、新幹線と在来線の通路が長かったり、次の乗り換え駅まで立ちっぱなしだったり、思わぬ混雑に巻き込まれたり、左足に矢を受けてしまったり、乗り換え改札口を間違えてしまったり、コインロッカーに荷物を置き忘れてしまったり、電車の座席が横並びロングシート)で眠れなかったり、待合室が満員で暑い(寒い)中電車を待ったり、同じような旅行者(バックパッカー)と席の取り合いをしたり、案外想定していなかったことで体力が削られていきます

基本的には電車の始発駅で座席を確保して座るのが良いでしょう。眠ることを考えると、化粧板や壁に寄りかかる端の席を取るのが良いです。また前回でも触れましたが、普通列車に指定席やグリーン車があるのであれば活用しない手はありません。無ければクロスシート(2人掛け座席)の車両を狙っていきたいところです。

・基本ルール3:行けるのはほぼ都会だけ!

基本的に田舎になると列車の本数が1時間に1本以下になってきますので、あんまり田舎には行けないか、全日程をそこで降りることに集中するかになってきます。

本州の、太平洋側の幹線東海道本線山陽本線東北本線)と三大都市圏(東京・名古屋・大阪)がベースになります。日本海側は:

・乗り継ぎの便が悪かったり

・本数が少なかったり

普通列車の本数が特急より少なかったり

第三セクターに変わっていたり(青春18きっぷでは乗れない、つまり別料金)

と悪条件になることを覚悟しておきましょう。

北海道は北海道新幹線が開業したことによって青函トンネルを「青春18きっぷオプション券」なしでは渡れなくなり(以前は特例として特急に乗車できた)、さらに難しくなりました。各都市との距離もほぼ1日使うような距離なので、「青春18きっぷ」での旅はお勧めしません。※夏休み期間だけ快速があれば良いのですが・・・

・基本ルール4:乗り換えアプリに全部頼らない!

乗り換えアプリは基本的に最短時間で乗り換えた場合の最短経路しか出せません。時刻表なら、例えば1本遅い時間でより遠くまで行ける始発列車を見つけることができる可能性があります。1本遅くても始発列車で座席をゲットすることができると便利かもしれません。また、ある駅で途中下車したくなった時には、後から来る電車との時間や乗り継ぎを一目でみることができます。

また、乗り換えアプリは貴重なスマホの電池を消費します。在来線で給電できる場所はほぼ皆無と思われます。携帯版の時刻表さえあればいつでも列車を調べられますし、ワンコイン程度で購入できるのでお持ちになった方が良いかと思います。